Peridot
Document generator for PERl script Including DOcumenT.
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Peridotは、Perlスクリプト内に埋め込まれたJavadocライクなコメントを抽出して、APIドキュメントを作成するプログラムです。
Perl用のドキュメント生成コマンドでは、Perlスクリプト内にPOD形式で埋め込まれたドキュメントをperldocで抽出するのが
一般的ですが、POD形式のドキュメントは、視覚的にプログラム本体との識別がつきにくく、かえってプログラムの可読性を
低減させることになりかねません。
そこで、Perlスクリプトのコメント領域(#行)に、Javadocライクなタグを用いてAPIドキュメントに必要な情報を
記述しておき、その情報からAPIドキュメントを生成するコマンド(Peridot)を作成することにしました。
Peridotでは、テキスト形式、CSV形式、HTML形式のAPIドキュメントを作成することができます。
APIドキュメントに必要な情報は「#@タグ名」に続けて記述します。
以下はサブルーチンのAPIドキュメントに必要な情報を記述した例です。
□サブルーチン向けに記述したコメント
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#@sub add
#@proc 引数に指定した値を加算する
#@param $input1 変数1
#@param $input2 変数2
#@return $result 加算した値
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「#@sub」が「サブルーチン」、「#@proc」が「機能」、「#@param」が「引数」、「#@return」が「返り値」
に変換されて以下の通りのAPIドキュメントが作成されます。
□生成したドキュメント
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[サブルーチン]
add
[機能]
引数に指定した値を加算する
[引数]
$input1 変数1
$input2 変数2
[返り値]
$result 加算した値
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- プログラムの中にAPIドキュメントを記述できるため、ドキュメントのメンテナンスが容易になります。
- プログラム本体とコメント部の区別がつき易いため、perldocのPOD形式に比べてプログラムの可読性が高いです。
- ドキュメントは、テキスト形式、HTML形式の他にCSV形式にも対応しているため、WordやExcelのようなOfficeソフトウェア
での再利用が容易です。
- 容易に独自のタグを追加することができます。
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